フジサンケイクラシック
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歴代優勝者
Champions
2022年~2023年
2023年(51st)優勝 金谷 拓実
富士桜カントリー倶楽部
7,424Y-PAR70
7,424Y-PAR70
アマチュアで初出場した2020年は見事ロゥエストアマチュアを獲得し、以後3年連続トップ10入りを続け、2023年、遂に優勝を掴み取った金谷拓実。今回の優勝はアマプロ通算5勝目となり、フジサンケイクラシック終了時点で3大会ぶりに賞金1位に返り咲いた。最終日は特に、パターが良く冴えて11番では10メートル、17番では20ヤードもあったバーディパットをグリーン外から決め、16番と18番でも決して簡単とは言えない3メートルのパーパットを沈め、他を圧倒した。2位の片岡尚之とは一時2打差まで縮まったがすぐに突き放し、ホールアウトしてみると4打差をつけ、唯一4日間60台をマークし実力を魅せつけ、トータル8アンダーでの勝利となった。
順位 | 選手 | TOTAL | 1R | 2R | 3R | FR | 賞金 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | -8 | 金谷 拓実 | 272 | 68 | 68 | 69 | 67 | ¥22,000,000 |
2 | -4 | 片岡 尚之 | 276 | 67 | 69 | 70 | 70 | ¥11,000,000 |
3 | -3 | 鍋谷 太一 | 277 | 68 | 68 | 71 | 70 | ¥7,480,000 |
2022年(50th)優勝 大西 魁斗
富士桜カントリー倶楽部
7,541Y-PAR71
7,541Y-PAR71
朴相賢が3年振りの出場、3年振りの優勝を狙い、最終日は2位に2打差をつけて首位からスタートしたが徐々にその差は縮められていった。勝負はとうとう3アンダーの追い上げを見せた大西魁斗とのプレーオフにもつれ込む。朴は2打目をグリーン右のラフに落としたものの絶妙なアプローチで見事に寄せ、お先に難なくパーセーブしたが、2打目で2mのチャンスに寄せた大西がバーディパットを綺麗に読みきり、1ホール目にて決着がつく形となった。23歳の大西魁斗がプロ19戦目にして初優勝を飾り、第50回大会を制した。
順位 | 選手 | TOTAL | 1R | 2R | 3R | FR | 賞金 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | -11 | 大西 魁斗 | 273 | 67 | 70 | 68 | 68 | ¥22,000,000 |
2 | -11 | 朴相賢 (パクサンヒョン) |
273 | 68 | 67 | 67 | 71 | ¥11,000,000 |
3 | -10 | 岩田 寛 | 274 | 68 | 69 | 67 | 70 | ¥7,480,000 |